東京ハンドクラフトギターフェス

できればUOJ選抜メンバーのステージを応援に行きたかったのですが、その日はいろいろ立て込んでいて無理だったので(結果オーライでした←負け惜しみ)、16日のほうに行ってきました。


ライヴのステージもチェックしてきましたが、天井も低く、音響ももう一つな感じで、UOJメンバーたちのステージがちょっと心配になりました。生音でやるかもと言っていたけれど、どうなるかな… 会場で使っていたBOSEPAシステムは面白い音を出していたので(思わずパンフレットをもらってきてしまった)、何本かでもマイクは使ったほうが良さそうでした。そのへんは現場任せということになりますが、リハーサルはちょっとてこずりそうな予感。テンション上げて頑張って欲しいです。


フェスの会場は、4割くらいをウクレレが占めているような印象。自分の行動は、しいはらウクレレ工房さんにご挨拶して、T'sさんのブースで“サンレレ”を触り(弾き方は全然判らなかった(^_^;))、戸田さんと占部さんをこっそり拝見し、高嶺の花な楽器をあれこれ試奏、など。中では「弦々トムテ」という、家具メーカーが参考出品していたウクレレがユニークでした。普通のウクレレのオクターブ上でチューニングされた、ソプラニーノ・ウクレレ? なんてのもありましたし。


しかし、いまや楽器欲がひと段落しているのが改めてよく分かってしまい、ほっとしたような残念なような…