ハワイアンと弾き語りデビュー

6月13日、予定通りハワイアン・バンドでのデビュー戦を無事に(でもないか?)済ませました。録音する余裕なんぞはなかったので、ハワイアンに聞こえたのかどうかは神のみぞ知る。しかし、生バンドのバックでソロ・ヴォーカルというのも存外気持ちいいものですね。
この日は、昔入っていた合唱団に戻っての復帰後初本番でもあった(ダブルヘッダー)のですが、こちらもほとんど緊張はせず。結局、誰かと一緒にやっている本番では緊張しなくなっているのだなぁとよく分かりました。
いっぽう、その一週間前、練習くらいの軽い気持ちでやってみたウクレレ弾き語りは、これが無茶苦茶緊張。テンポは保てないは声は安定しないは、ごく私的な集まりだったにもかかわらず、冷汗をかきました。いかに一人で何かするのに不向きな性格か、これまた良く判りました…