新入りさん

7月の新入りは、以前に酔漢に奪われてしまった(やや誇張的表現(^_^;))「ウクレレ・パイナポー」を中古で再ゲット。別に大した音がするわけでもないんですが、なんとなくオモチャ的に欲しくなるんですよね…

そして8月の新入りは、ついに最後の砦の一角を崩して、コアロハのパイナップルです。

この楽器、明るいというかカタイというか、以前はあまり好きでなかった傾向の音なのですが、最近は耳がコアっぽい音にすっかり慣れたせいか、むしろこの傾向を好ましいと思うようになっていました。そう思ってしまえば良く出来た楽器なのです。

ただ、例によって(弦高が低すぎる楽器ってけっこう多いです)1弦1フレットの弦ビレがちょっと気になったので、1弦だけナットにスペーサーを入れて、弦高を上げています。
なぜか3弦のペグが、緩んでいるのでもないのにチーンと共振するのですが、これはまぁ外には聞こえないだろうと思って気にしないことに。